弁護士の加藤大喜です。平成14年10月に弁護士登録して以来、企業法務(クレーマー対応を含む。)、労働事件(使用者側)、交通事故(被害者側・加害者側)、一般民事(家事事件を含む。)、破産事件等、専ら民事事件に従事してきました。
取扱件数が多いのは、企業法務、労働事件(使用者側)、交通事故(被害者側・加害者側)です。これらの分野は、過去の経験やノウハウの蓄積があります。
これまでの経験を通じて、事件の種類を問わず、法的トラブルを解決するためには、まずは当事者(依頼者、相手方)の話をよく聞くことが大切であると考えています。このため、職務を遂行する上では、依頼者とのコミュニケーションを大切にしています。
【お客様の声】(仕事ぶりをイメージしていただけると思います)
交通事故/被害者側
交通事故/加害者側(過剰請求への対応)
他方で、事件には相手がいるので、その解決にあたっては、相手の立場も尊重する必要があると考えています(ただし、「不正請求」は除く。)。そこで、私は、「主張すべきところはキチンと主張しつつ」、最終的には、「円満な解決」、「和解による解決」を目指しています。これまでの経験上、このようなスタンスで事件処理にあたることが、最終的には依頼者の利益に適うと確信しています。
私は、上述した方針に理解を示し、真に自分を必要としてくれる皆さんに寄り添い、紛争解決に向けて一歩ずつ共に歩んでいきたいと考えています。そのための努力を厭うことはありません。
【所属団体】
経営法曹会議
愛知県経営法曹団