- 自社にも顧問弁護士がいたら良いと思うが、どのようにして探せば良いのか？
- 自社と相性の良い顧問弁護士と契約したい
- 顧問弁護士を変更することは可能か？その方法は？
1．顧問弁護士を探す方法
顧問弁護士に関心がある場合でも、どのようにして弁護士を探せばよいかわからない方が多くいらっしゃいます。
顧問弁護士の探し方は、以下の4種類が典型です。
- 知り合いの経営者から紹介を受ける
- 交流のある弁護士に依頼する
- 単発の事件を依頼して、そのまま顧問契約する
- ネットで探す
それぞれの探し方について、順番にみていきましょう。
2．知り合いの経営者から紹介を受ける
他社の経営者などが依頼している「良い顧問弁護士」を紹介してもらい、そのまま自社でも依頼するのは非常によくある探し方です。
3．交流のある弁護士に依頼する
異業種交流会や勉強会、セミナーなどで知り合い個人的に弁護士と付き合いができるケースもあります。一緒にゴルフに行ったり勉強会を開催したりしているうちに、気心が知れて顧問弁護士を依頼するようになるのも多くみられる選び方です。
4．単発の事件を依頼して、そのまま顧問契約する
債権回収や労働トラブルなど、自社では対応が難しくなった案件の処理を弁護士に依頼して解決してもらい、そのままその弁護士に顧問になってもらう選び方もあります。
5．ネットで探す
知り合いに弁護士がいない場合などには、ネットを使って企業法務に強い弁護士を探す選び方があります。ただしネット上の情報だけでは、その弁護士が自社にどのくらいマッチしているかわからないので、契約前に面談を行い気になる点などを質問して、納得してから契約するのが賢い探し方です。
加藤労務法律事務所は、労務問題と企業法務を主たる業務とする法律事務所です。また、示談交渉や損害賠償問題も得意であるため、企業のニーズに即した法的サポートを提供することができます。名古屋で顧問弁護士をお探しの場合には、加藤労務法律事務所までご相談ください。加藤労務法律事務所との顧問契約を検討の方は、こちら（顧問契約に関する紹介ページ）をご覧ください。
