介護事故で弁護士をお探しの事業者様へ

介護事故にお困りの事業者様がいましたら、弁護士加藤大喜までご相談ください。

1．介護事故とは

介護事故とは、高齢者施設などにおける介助中に発生する事故です。

入居者が怪我をした場合、事故防止措置が不十分であったとして、施設側が責任を追及される場合があります。この場合、治療費や慰謝料等が請求されることになりますが、重傷事案や死亡事案では、請求額が極めて高額となります。

これらの損害賠償問題は、事故状況や事故原因を明らかにすることのほか、請求内容が妥当であるかの検証も必要となります。これには、損害賠償に関する法的知識が不可欠です。

このような介護事故に適切に対応するためには、弁護士に依頼することが重要です。

入居者のご家族から損害賠償請求を受けた場合、解決に向けて示談交渉しなければなりません。しかし、示談交渉することは、それ自体、大きなストレスがかかりますし、法的知識がないと、どのように交渉し、どのような内容で解決すればよいかも分かりません。

このような場合、損害賠償請求の実務に通じた弁護士に依頼することで、貴社は、示談交渉のストレスから解放されることとなります。そして、示談交渉が決裂した場合は、引き続き、弁護士に訴訟追行を依頼することが可能です。

介護施設でお困りの事業者様がいましたら、弁護士加藤大喜までご相談ください。